もしかして心身症?

心と身体のケアが必要な心身症~ハードボディヘルス~

体と心の両方の病気

胸を押さえる

心身症という病気の存在を知っている人は多いのですが、心身症のことを正しく理解している人は少ないです。心身症という名前のため、精神病や心の病気と思われがちですが、実際は体の病気なのです。ただ、体だけの病気というわけではなく、心も関係しているので、治療する際は心と体の両方のケアが必要なのです。医療機関には様々な診療科があります。うつ病の存在を知る人が多くなったため、心療内科などの科もよく見かけるようになりました。心身症は、その心療内科で診てもらうことができます。しかし、心療内科は大人の患者が対象となっています。そのため、子供の心身症のことは、詳しくないケースが多いのです。子供の心身症を診てもらう場合は、専門外来があるところや、児童精神科などで診てもらうと良いです。ただ、実際には専門の医療機関の数は少ないため、まずは探すことから始める必要があります。心身症と神経症は似ている病気としてとらえられていますが、心身症の場合は体の病気で、神経症は心が大きく関係しているということを認識していおくと良いです。

心身症は大人と子供では違いがあります。子供がなりやすい心身症として、喘息があります。喘息は体の病気だけではなく、心身症の側面も持っているのです。アレルギーのぜんそくは、アレルギー疾患として分類されるのですが、場合によっては身体的な治療だけではなく、心理的なケアが行われることもあります。自家中毒や頭痛なども心身症として捉えることができます。頭痛や腹痛は身体的な原因もあるのですが、心理的要因から来ていることも多いです。心身症の代表的な症状です。特に消火器は、心理的な影響を受けやすいため、問題が起きる子供は多いです。頭痛や腹痛の心身症と、過敏性腸症候群を併発することもあります。心身症の特徴は、体と心の両方に異常があるということです。影響が出るのは体の方がなのですが、その要因となっているのは心理的なことなのです。そのため、心身症のことを身体表現性障害と言うこともあります。感情を上手に伝えることができれば、ストレスは溜まらないし、不安にもならないのですが、感情を上手に表現することができないために、体で表現していることになるのです。心身症の子供は、上手に態度で感情を表すことができないことが多いです。そのため、心身症を改善していくためには、感情を上手に表現する必要があるのです。これは通常の人は無意識に行っていることなのですが、心身症の場合は上手にできないことが多いです。そのため、その方法を身につけることが重要になります。